2017.04.07

スタジオクロマキー撮影・編集

今週は撮影が立て続きの週となっています。
ワンスタの予約・使用状況も１０割に迫る稼働率です。

また、ワンスタのメインスタジオにおいては、
３日連続でグリーンバックでのクロマキー撮影が入り、
収録後の編集も、もちろんご依頼されております。
どちらも大阪や京都の会社様で、
化粧品関係、スポーツ用品メーカー、広告代理店と業種も様々です。

クロマキー撮影時に欠かせないのは、
リアルタイムでキーイング可能なトライキャスターです。
被写体が毎回違うため、同じライティング、セッティングというのは
行っておりません。

テスト段階で入念にチェックすることはもちろん、
演者の動作範囲もリハーサル時に確認しながら、
キーイングをどこまで正確にできるか追い込んでいきます。

その後の編集においても、
撮影時のプレイバックを迅速に行っていることで、
カットポイントやＯＫテイクの使い方など、
編集時の作業が滞ることはありません。

スピーディーで効率的な撮影と編集、そしてスタジオ機能と、
段々とワンスタのフローが嚙み合ってきたように感じています。
今後もさらなるご対応で満足いただければと思っております。