2016.07.28

大型メインスタジオでの商品撮影

最近は京都市内でのロケ撮影案件が増えておりますが、
スタジオでの商品撮影案件も毎日のようにございます。

本日は東京のクライアントより依頼のあった撮影でした。
商品が午前に到着、午後よりさっそくスチール撮影、
スカイプを通して構図や色のチェック、夕方にはデザイナーへ
撮影素材が受け渡されるというスピード感でした。

カメラマンもスタジオ設備や機材を熟知しているため、
ディレクター不在のまま現場判断で撮影を進めることもあります。
それだけ撮影フローが確立しており、実績があるからとも思いますが、
何よりワンスタを信頼していただいているという点に喜びを感じます。

メインスタジオにおいて、クライアント・代理店・制作会社・各クルーと
10数人以上の撮影規模になりますと、小型スタジオを控え室として
開放するケースも増えてきました。
タレントやモデルのメイクルームとして、クライアントのミーティングルームとして、
商品や小道具のストックスペースとして、様々な活用法がございます。

スタジオの敷地は限りあるものですが、皆で工夫しあって、
より快適にお使いいただけるよう、備品などの購入も積極的に行っています。
どうぞ、ワンスタで満足いくまで撮影を行っていただければと思います。