お茶パッケージ撮影

前回、ワンスタプロデュースのCM案件にて、
ドローン事例などをご紹介させていただきましたが、
本日は、京都・宇治の茶園CMに使用されるパッケージのスチール撮影です。

商品封入後の通常パッケージですと、
ビニール素材のため反射等で不自然になることもあります。
そのため、今回は封入前のパッケージを使用し、
画像レタッチを加えた後、ラストカットにインサートする予定です。

同じく、お茶のイメージ撮影も、セットを組み、
ハウススタジオの自然光を生かしながら、
湯気や茶葉のシズル感を出しつつ、撮影に取り組みました。

ワンスタではロケ案件も増えてきており、
スチールカメラマンが京都・大阪市内と毎日のように出張している週も珍しくありません。
ただ、天候不順や時間の制約などで、
ロケ撮影で撮り切れないケースもあり、
そうした場合は、後日スタジオで追加撮影することもございます。

ロケでも一日に詰め込むよりは、
余裕をもって、ロケ＋スタジオの切り替えができるのは、
京都のワンスタという拠点があるからに他なりません。

スケジュールに余裕を持ちたい、それでも予算を落としたいと
お考えの東京・大阪の代理店様、PR会社様はどうぞワンスタをご利用くださいませ。